会社で Pebble というスマートウォッチを購入しました。
Pebble は、Bluetooth を搭載した腕時計型デバイスです。
Pebble
https://getpebble.com/
海外サイトから購入したので、発注してから 12 日かかり届きました。
Pebble を選んだ決定打としては、iPhone と連携が取れる点。
iPhone と連携が取れるスマートウォッチとして AppleWatch が発表されていますが、
まだ入手ができませんし、iPhone 連携のデバイスが少ないので貴重なデバイスだと思います。
この手のデバイスは、バッテリーの持ちが気になりますが、Pebble は機能を絞り、そして省電力なパーツを使用することで、バッテリーの消費を抑えるようになっています。
仕様としては、約 7 日間使えるようになっています。
機能を絞っているとはいえ、普通のスマートウォッチ同様、スマートフォンからの通知は受けることができますし、iPhone を介してアプリをインストールし使うことも出来ます(もちろんアプリの開発も)。
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先ほどの物とは違う文字盤。 文字盤は 8 枚までインストールができて、切り替えることが出来ます。 |
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現在開発中の車用アプリ VehicleLink からの通知を受けた画面(※1)。 |
使って数日ですが、特に支障もなく使えています。
バッテリーは、フル充電から、触り続けて 1 日で 80 % になっていたので、
ある程度落ち着いたら、1 週間ぐらい持つかもしれません。
携帯電話が出てからあまり腕時計をしない様になりましたが、使ってみると腕時計と言うのは割に便利な物と再認識しました。
ウェアブル端末が流行ると言われて数年が経ち、一気に注目を浴びた Google Glass も拡販を見合わせるなど、なかなか爆発がない分野ですが、Pebble や AppleWatch により盛り上がることを期待しています。
※1 日本語を表示するためには、対応ファームウェアをインストールする必要があります。