Agile459/アジャイルプロセス協議会四国支部の主催でJunitの勉強会があったので参加した。Junitはちょうど10年前に自分がアジャイルに興味を持ち始めたきっかけだ。
自動テストってなんや?
そんなにコードばっかり書いて作業量が増えるやろ?
こんな感じで懐疑心丸出しで始めたのを覚えている。今となってはあの時始めて本当に良かったと思う。どうしたらJunitでテストが書けるようになれるかを勉強したおかげで、オブジェクト指向についての理解度が深まり、それ以前とは全く違うコーディングスタイルとなった。
なのでJunit勉強会にはぜひ参加したかったし、知っていることを共有しようと思っていたが、自分はJunit4.4など知らなかったので、assertThatなるものがあることを知らなかった。逆に教わることばかりだった。いつもassertEqualsで書いていたので知らなかったが、新しい技術が取り入れられているんだな。
途中誕生会などはさみ3時間でしたが、まだまださわりの部分だけだったので、次回はぜひテストを書きやすいアプリケーションアーキテクチャなどを題材にしてもらえれば、もっとテストを書くのが楽しくなるのでは。
最後に確認したいのだが、テストコードにはテストコードいらんよね。