フロントエンドの開発はAngularJSで、バックエンドはMongoLabを使っていた。MongoLabはNo SQLのMongoDBをホスティングサービスしていて、無料で500MBまで使用できるサイトだ。
RESTfulなAPIをサポートしているので、フロントエンドとバックエンド間をJSONで通信するアプリの場合、MongoDBのようなNo SQLだとブラウザからデータをポストするだけで、簡単にデータを永続化できる。
とりあえずフロントエンドを作ってみて、永続化させたい部分をDBに入れる。これだけで、ちょっとしたWebアプリが作成できる。
ただ、残念なことにMongoLabはパフォーマンスがちょっといけてないので、本当に使いたいのであればバックエンドを別に作った方がいい。
今回AngularJSで作ったものを一段グレードアップする為に、Google App Engineを使うことにした。Java+JDOでデータの永続化に挑戦してみる。GAEは料金体系がよくわからないので、使用したことはなかったが、いい機会だ。
パフォーマンスは良くなるのであろうか。楽しみだ。