SR Officeでは、2026年(令和8年)4月より導入される「子ども・子育て支援金」に対応しました。
これに伴い、社会保険一覧に2026年4月分(5月支払)より「子ども・子育て支援金」の項目が追加されます。
■ 社会保険料の内訳
健康保険関連の内訳は以下の3項目となります。
- 健康保険
- 子ども・子育て支援金
- 介護保険
なお、「健康保険計」は上記3項目の合計金額として算出されます。
■ SR Officeにおける計算方法
● 端数処理ルール
- 50銭以下:切り捨て
- 50銭1厘以上:切り上げ
● 健康保険料
以下の計算式により算出し、端数処理を行います。
健康保険料 =(標準報酬月額 ×〔介護保険第2号被保険者に該当しない場合の料率 ÷ 100〕÷ 2)
※計算結果に対して端数処理を適用します。
● 子ども・子育て支援金
以下の計算式により算出し、端数処理を行います。
支援金 =(標準報酬月額 ×〔子ども・子育て支援金料率 ÷ 100〕÷ 2)
- 計算結果に対して端数処理を適用します。
- 適用条件:支援金料率が設定されており、かつ2026年4月1日以降の対象月である場合にのみ算出されます。
● 介護保険料
以下の計算式により算出し、端数処理を行った後、健康保険料との差額を算出します。
介護保険料 =(標準報酬月額 ×〔介護保険第2号被保険者に該当する場合の料率 ÷ 100〕÷ 2)
- 計算結果に対して端数処理を適用します。
- その後、「健康保険料」を差し引いて算出します。
● 厚生年金保険料
以下の計算式により算出し、端数処理を行います。
厚生年金保険料 =(標準報酬月額 ×〔一般・坑内員・船員の保険料率 ÷ 100〕÷ 2)
※計算結果に対して端数処理を適用します。
■ まとめ
今回の対応により、「子ども・子育て支援金」を含めた最新の社会保険制度に準拠した計算が可能となりました。
今後も法改正に迅速に対応し、より正確で使いやすいサービスの提供に努めてまいります。
